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■ 2008/06/21 (土)  WOLF RPGエディターの歴史 ■
WOLF RPGエディターを作っておきながら
それでRPG以外のものしか作ろうとしないウルフです。
身内が突然の容態悪化で手術だ何だとかあって、
ついでに低気圧接近中で気分が落ち込み気味です。
これからしばらく、色々と忙しいことになりそうなので
しばらく更新が途絶えるかもしれません。
ひとまず、開発日誌はちょっとだけ休息させていただきます。
たぶん二週間もすれば帰ってきますけれどね。

ボーンボーン



特にネタもないのでウディタ話。歴史と過去を振り返り。

WOLF RPGエディター、Ver1.02になってから約10日で
2500件のダウンロードがありました(フル版1950、プログラムのみ550)。
まさかこんなにダウンロードしてくださる人がいるとは思いませんでした。
「最終的に200人くらいの人がアクティブ層になるのかなあ、
サポートめんどいしもう打ち切りにしちゃおうか」
などと一時期思っていましたが、やめないでデフォシステム搭載してみたり
バグ直したり新機能入れたりし続けてみたら、窓の杜さんに紹介されたり
作品もぼつぼつ出始めてくるわで、たとえ半ばイヤイヤやりながらでも、
継続することは力になるんだなあ、と思い知らされます。ありがとうございます。
ダウンロードした人の内の99%の人が完成しないと仮定しても、
将来的に20作品くらいは期待していいかもしれません。
ツクールの作品公開率って何%くらいなんだろうなあ。

開発当初はRPGツクールVX発売が明かされていなかったがゆえに、
「このままじゃツクールも終わりかなあ、でもお手軽2DRPGツクールは
これからもきっと必要だよな!よっしゃ一肌脱ぐか!」

と偉そうなことを思って一般公開向けに開発をシフトしていたのですが、
VX発売でその目標が消失しちゃったので、ウディタは微妙に迷走中です。
自分用ツールが欲しかったので別にいいっちゃいいんですが、
ただお手軽表現ツールとしてのツクールが存続するなら、
こちらはこちらであんまり頑張ってもなあ、という感じでしたし、
エンターブレインさんの商売の邪魔して白い目で見られるかもしれないしで、
何だか色々タイミングが悪かった気がしています。

それでもウディタがここまで良くなったのは皆さまのおかげです!
自分用としてもだいぶ使いやすくなったし、人のためと思わなければ
絶対追加しなかったような機能もいっぱいあるので、
多くの意見を下さった皆さんには本当に感謝しています。

ちなみに、シルエットノートではRPGツクールXPで
RGSSバリバリ使ってそれなりのものを作っていたので、
「ウディタにスクリプト機能は入れないんですか!?」
と聞かれることがあったんですが、
RGSSはイベントコマンドとの連携が取りにくかったり、
RGSS中でイベントコマンド実行したくてフンガー分かりづれええってなったりしてて、
個人的には好きにはなれませんでした。
自分は中途半端なRGSS習得者だったので、RGSS内だけで
完結するプログラムを綺麗に作る術を持たなかったというのが、
イマイチだなあと感じた最大の要因ではないかと思います。
(しかも当時はC++を身につけてなかったので、
クラスの概念すらよく分かってなかった)
でも、ちょっとプログラムかじった人がこの程度ってことになると、
まともにRGSS使いこなせる人って何人いるのかなあ?という疑問も。
下手するとウディタなんかより段違いにマニア向けです。
初心者、熟練者の両方の需要を満たしているといえばそうですが、
その両者の間がないような気がします。

RPGツクールXP、VXで凝ったものを作りたい~という方には、
とにかくプログラミング能力が必要ですが、
プログラミング能力があるならRPGツクールXP、VXの方が
作りやすいんじゃないかなあ、と思っています。
でも突き詰めた結果、凡人にはイベントコマンド型がいいやーと思いました。
初心者と熟練者の間の人には、ウディタをおすすめします。

RPGツクールは今後もRGSS方針貫くんでしょうか、
ついでにVX何本売れたんだろ、など、色々気になることはいっぱいです。
誰か知ってたら教えてください。
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