■サイト[SilverSecond]トップ
■開発日誌トップ
■ 2008/08/06 (水)  HDDが壊れました ■
8/6追記 巣に戻ってWindowsを入れ直しました。
やっとサイト管理&開発に復帰できます。
これからは毎週の開発ルーチンの最初に「ばっくあっぷ」と
書いておくことにします。外に出ているときも必ず!

人は「失敗」がなければ、本当の意味で「学ぶ」ことはできません。
私は1300万ヒット記念のお祝いに、さらなる慎重さを得ることができました。
人間として、少しだけでも成長できた喜びを噛みしめたいと思います。

でも悔しさでいっぱいです、もう少し自分がしっかりしていれば防げたのに。

きっと、「悔しい」と思った数だけ人間は強くなれるんだと感じました。
それで悔しくて悔しくて涙を流した数だけ、もっと強くなれるんです。



8/4の内容  重大な問題が発生しました。
すうさんのブログでも伝えてもらいましたが、
バックアップが取れていない状況下でHDDが吹っ飛びました。
状況は、「ふうーやれやれ、何とか致命傷で済んだ」くらいです。

これは父のパソコンを借りて書き込んだものです。
詳細は↓へ。

8/2の16:00ごろ、自分の使っているメインPCが突然起動しなくなりました。
Windowsの起動画面までは行くのですが、
起動しようとした瞬間ブルースクリーンのエラーメッセージが
一瞬表示されて勝手にリブートしてしまうのです。
セーフモードやWindowsのインストールディスクから
DOS画面を立ち上げてもうんともすんともせず、
あらゆるコマンドが使用不可能でした。

次にわかったのは、20GBと20GBに分割してあったはずの
CドライブとDドライブが、なぜか55GBのCドライブ一個に
なってしまっていたということでした。
パーティーションが壊れたのは自明です。そりゃ何も読み込めません。


何より最悪だったのは、身内に手術だなんだとあったので
先月からずっと実家に滞在しており、定期バックアップを取っていなかったことでした。
バックアップ用の外付けHDDは自分の巣に置きっぱなしです。
そのデータはどれだけ運がよくても、おそらく6/20ごろのデータです。
もしかしたらずっと古いかもしれません。

現在、ファイル回収ソフトをいろいろ試しています。
壊れた当日の8/2、とりあえずファイナルデータなるソフトを購入して
データ回収を試みたところ、それらしいファイルを確保できて
「いよっしゃああああ必要なデータだけ拾って再インストールだ!」
と思ったのですが、回収したファイルすべてが、
ファイルの位置と中身にすれ違いがあったのか、
ひとつたりとも読めるデータではありませんでした。
しかもデータのファイルサイズはもとのままだったので、
復旧できたと安心して、データが正常かどうかを確認せずに
危うくそのままWindowsの再インストールを行うところでした。
世界一歩手前でボタンを押すのを踏みとどまった感じがしましたが、
何はともあれ、データはひとつたりとも回収できませんでした。
ちなみにファイナルデータはクノーピクス(スペル忘れた)で動いてました。

で、分かったんですが、確か目的のHDDは
NTFSの圧縮機能を使っていた気がするので、
それでデータが読めなかった可能性が高いと思いました。
LinuxからはWindows専用機能のフォルダなんて読めません。

で本日8/4、NTFS圧縮を使っていてもデータ回収が可能という触れ込みの、
ファイナルデータより親切そうな「完全データ復活PRO2008」に
頼ることにしたのですが、これがすごいの何のって。
ソフトのベースはCDから直接ブートできるWindows(PE2.0)で、
そういうのは基本機能がほとんどないと思われるのにかかわらず、
ヘルプ機能で表示されるOpera9.2でそのままインターネットが楽しめました。
ああ、いやそんなことはどうでもよくて、そのソフトで
今もファイル復旧を試みていますが状況は極めて芳しくありません。
でもファイナルデータよりは遥かにすばらしい働きをしてくれました、
一個でも復旧できるファイルがあったのですから。

今のところ、もっとも重要なファイルである、
「最近の作業日誌」を回収することには成功しました。
これがあれば、先月いっぱいの行動のほとんどを、
(子細は再度思い出す必要があるものの)おおよそ再現することができます。
重要だったのは、自分がここしばらく何をやってきたかという情報でした。
その正確な情報さえあれば、あとはそれを再現するだけです。
データが消えた直後は、”膨大な一ヶ月の作業”だと思っていたものを
失って茫然自失としていましたが、先月何をしたか、という
正確な情報を取り戻して確認してみると、
「これなら失った作業を取り戻せるな」と思えるようになりました。


自分にとっては、起きた問題が本来より大きく見えすぎることで
心理的にダメージを受けることが最大の恐怖だったので、
それはおそらく回避されたことになります。それだけでも多大な収穫でした。
そりゃ人間だから、多くを失った悲しみで凄くヘコんではいますけど。
何もできないデータ検査時間も、気持ちを落ち着かせるのに役に立ったのでしょう。

ただ、まともに回収できたのは若いセクタ番号の場所のファイルだけで、
それはつまりHDD前方にあるデータです。
日誌は初期のころに作ったデータなので、たまたま最初の方にあったんですね。
ほかの重要なファイルは「最近作ったデータ」であり、
つまりHDD奥のほうに書き込まれているわけで、
読めないデータがたくさん混ざっている可能性がきわめて高いと思います。
場合によっては、求める数十個のファイルがそこに存在しない場合もあります。
そのあたりは今後も調べていきたいと思いますが、
かなり難易度が高そうなので、壊れたHDDの中身をまるごと
外付けHDDにコピーしておいて、後から調査することにしました。
(「完全データ復活」のドライブ保存機能で、そういうことができます)
正直、数万個のファイルからそれを漁るくらいなら
作り直したほうが早いかなとか迷っています。

また、WOLF RPGエディターのソースコードに関してですが、
SDカードに7/6分のデータを保存してあったのが見つかったので、
これに関してはそのまま一ヶ月分の作業をやり直しても
すぐに復旧できそうです。次バージョンまでの更新は遅れますけれどね。

ちなみにメールは漏れなく全部吹っ飛びました。
自分がスタッフの人に何をお願いしたのか詳細がわかりません、泣ける。

何はともあれ、心配してくださった皆様には誠にご迷惑をおかけしました。
しばらくの間は通ってきた道を再びなぞったり、データサイズがわかりやすい
ファイルについては破損データから漁ってみたりするつもりです。
皆さんバックアップはちゃんと取りましょう。
今のご時世、デジカメのSDカードでも、携帯のmicroSDカードでも
開発データは十分に入ると思いますから、本当に今すぐにでも。
夏場はデータや機器破損のフィーバータイムですから。



ちなみに今使っているパソコンは一応父のもので、
数日前に25000円で買ってきた中古品、これだけWinXPです。
どうやらLAN端子が死んでいるようでしたが、
LANカードを買って入れたので機嫌よくネットにもつながっています。
ほかにはWindows98SEがつんである化石みたいなPCが
ノート&デスクトップ込みで4台あります、実家すげえ!(※1台故障)
「SCSIのHDDがおかしくなってて動かないパソコン」とか
いつの時代のだって思います。
関連記事

▲追記を閉じる▲

 
8/2の16:00ごろ、自分の使っているメインPCが突然起動しなくなりました。
Windowsの起動画面までは行くのですが、
起動しようとした瞬間ブルースクリーンのエラーメッセージが
一瞬表示されて勝手にリブートしてしまうのです。
セーフモードやWindowsのインストールディスクから
DOS画面を立ち上げてもうんともすんともせず、
あらゆるコマンドが使用不可能でした。

次にわかったのは、20GBと20GBに分割してあったはずの
CドライブとDドライブが、なぜか55GBのCドライブ一個に
なってしまっていたということでした。
パーティーションが壊れたのは自明です。そりゃ何も読み込めません。


何より最悪だったのは、身内に手術だなんだとあったので
先月からずっと実家に滞在しており、定期バックアップを取っていなかったことでした。
バックアップ用の外付けHDDは自分の巣に置きっぱなしです。
そのデータはどれだけ運がよくても、おそらく6/20ごろのデータです。
もしかしたらずっと古いかもしれません。

現在、ファイル回収ソフトをいろいろ試しています。
壊れた当日の8/2、とりあえずファイナルデータなるソフトを購入して
データ回収を試みたところ、それらしいファイルを確保できて
「いよっしゃああああ必要なデータだけ拾って再インストールだ!」
と思ったのですが、回収したファイルすべてが、
ファイルの位置と中身にすれ違いがあったのか、
ひとつたりとも読めるデータではありませんでした。
しかもデータのファイルサイズはもとのままだったので、
復旧できたと安心して、データが正常かどうかを確認せずに
危うくそのままWindowsの再インストールを行うところでした。
世界一歩手前でボタンを押すのを踏みとどまった感じがしましたが、
何はともあれ、データはひとつたりとも回収できませんでした。
ちなみにファイナルデータはクノーピクス(スペル忘れた)で動いてました。

で、分かったんですが、確か目的のHDDは
NTFSの圧縮機能を使っていた気がするので、
それでデータが読めなかった可能性が高いと思いました。
LinuxからはWindows専用機能のフォルダなんて読めません。

で本日8/4、NTFS圧縮を使っていてもデータ回収が可能という触れ込みの、
ファイナルデータより親切そうな「完全データ復活PRO2008」に
頼ることにしたのですが、これがすごいの何のって。
ソフトのベースはCDから直接ブートできるWindows(PE2.0)で、
そういうのは基本機能がほとんどないと思われるのにかかわらず、
ヘルプ機能で表示されるOpera9.2でそのままインターネットが楽しめました。
ああ、いやそんなことはどうでもよくて、そのソフトで
今もファイル復旧を試みていますが状況は極めて芳しくありません。
でもファイナルデータよりは遥かにすばらしい働きをしてくれました、
一個でも復旧できるファイルがあったのですから。

今のところ、もっとも重要なファイルである、
「最近の作業日誌」を回収することには成功しました。
これがあれば、先月いっぱいの行動のほとんどを、
(子細は再度思い出す必要があるものの)おおよそ再現することができます。
重要だったのは、自分がここしばらく何をやってきたかという情報でした。
その正確な情報さえあれば、あとはそれを再現するだけです。
データが消えた直後は、”膨大な一ヶ月の作業”だと思っていたものを
失って茫然自失としていましたが、先月何をしたか、という
正確な情報を取り戻して確認してみると、
「これなら失った作業を取り戻せるな」と思えるようになりました。


自分にとっては、起きた問題が本来より大きく見えすぎることで
心理的にダメージを受けることが最大の恐怖だったので、
それはおそらく回避されたことになります。それだけでも多大な収穫でした。
そりゃ人間だから、多くを失った悲しみで凄くヘコんではいますけど。
何もできないデータ検査時間も、気持ちを落ち着かせるのに役に立ったのでしょう。

ただ、まともに回収できたのは若いセクタ番号の場所のファイルだけで、
それはつまりHDD前方にあるデータです。
日誌は初期のころに作ったデータなので、たまたま最初の方にあったんですね。
ほかの重要なファイルは「最近作ったデータ」であり、
つまりHDD奥のほうに書き込まれているわけで、
読めないデータがたくさん混ざっている可能性がきわめて高いと思います。
場合によっては、求める数十個のファイルがそこに存在しない場合もあります。
そのあたりは今後も調べていきたいと思いますが、
かなり難易度が高そうなので、壊れたHDDの中身をまるごと
外付けHDDにコピーしておいて、後から調査することにしました。
(「完全データ復活」のドライブ保存機能で、そういうことができます)
正直、数万個のファイルからそれを漁るくらいなら
作り直したほうが早いかなとか迷っています。

また、WOLF RPGエディターのソースコードに関してですが、
SDカードに7/6分のデータを保存してあったのが見つかったので、
これに関してはそのまま一ヶ月分の作業をやり直しても
すぐに復旧できそうです。次バージョンまでの更新は遅れますけれどね。

ちなみにメールは漏れなく全部吹っ飛びました。
自分がスタッフの人に何をお願いしたのか詳細がわかりません、泣ける。

何はともあれ、心配してくださった皆様には誠にご迷惑をおかけしました。
しばらくの間は通ってきた道を再びなぞったり、データサイズがわかりやすい
ファイルについては破損データから漁ってみたりするつもりです。
皆さんバックアップはちゃんと取りましょう。
今のご時世、デジカメのSDカードでも、携帯のmicroSDカードでも
開発データは十分に入ると思いますから、本当に今すぐにでも。
夏場はデータや機器破損のフィーバータイムですから。



ちなみに今使っているパソコンは一応父のもので、
数日前に25000円で買ってきた中古品、これだけWinXPです。
どうやらLAN端子が死んでいるようでしたが、
LANカードを買って入れたので機嫌よくネットにもつながっています。
ほかにはWindows98SEがつんである化石みたいなPCが
ノート&デスクトップ込みで4台あります、実家すげえ!(※1台故障)
「SCSIのHDDがおかしくなってて動かないパソコン」とか
いつの時代のだって思います。
関連記事