■ 2012/04/15 (日) 片道勇者22[RPG] ■
片道勇者は仲間実装タイム中です。
仲間の存在は、プレイのメインの流れからちょっと外れた
「枝」とも言うべき部分ですが、幹だけの木よりは
枝が付いてる方が、話題や楽しみ方も広がるものです。
物語に彩りを添える役目として、比較的
最低限でありつつも印象に残るよう、設計しています。
印象に残るように作るのは、なかなか難しいんですけれどね。
仲間の薬士ネムリ(のED用落書き)

どの段階のゲームで一体どういう印象を持って、
どんな要素を入れることでどう効果的にゲームを良くできるのか?
今回は、それを意識しながら進めています。
いつものことですが、フリーソフト開発のときは、
色々試してみて、しっかり牙を研いでいきたいところです。
リスク無視で、思いっきり気がねなく実験できますしね!
仲間の存在は、プレイのメインの流れからちょっと外れた
「枝」とも言うべき部分ですが、幹だけの木よりは
枝が付いてる方が、話題や楽しみ方も広がるものです。
物語に彩りを添える役目として、比較的
最低限でありつつも印象に残るよう、設計しています。
印象に残るように作るのは、なかなか難しいんですけれどね。
仲間の薬士ネムリ(のED用落書き)

【『片道勇者』 今回の実装内容】 ・仲間のグラフィックをいっぱい作成 → 合計5人+αの仲間の立ち絵を作成しました。 他にも、「顔グラフィックはないけれど仲間になる」 モブ系の仲間を実装するかもしれません。 ※モブ=たいてい無限に沸いてくる無個性キャラ ・ED用落書きイラストを何枚か作成 → 立ち絵描きの勢いでそのままED用の絵も増やしました。 イベント作成とは別のところの脳を使うので、 やっぱりメキメキ目覚める気がして楽しい! ・片道勇者用イベントエディターを作成 → スクリプトを手で打ち込むとミスが出たりして なかなか厄介なので、シル学用のエディターを 改造して片道勇者用にカスタムしました。 これで打ち込み作業効率が倍くらいになります。 結局、手打ちできる環境でもいずれコマンド式で 打ち込みたくなってしまうようなので、旧ツクールや WOLF RPGエディターのようなコマンド打ち込み型の ゲーム作成は、自分に合ってる方法なのかもしれません。 ・仲間イベントを2人分作成 → ここからが苦戦しそうな山場です。 幸い仲間の数は少ないので、じっくり攻めていきたいところ! 加入イベント・旅路の相談イベント・死亡時イベント・ 時間経過で発生するイベントと、種類が多めだったり キャラによっては「相談」に実用的な効果を持たせたりと 個性付けしているので、余計に時間がかかるのかもしれません。 |
どの段階のゲームで一体どういう印象を持って、
どんな要素を入れることでどう効果的にゲームを良くできるのか?
今回は、それを意識しながら進めています。
いつものことですが、フリーソフト開発のときは、
色々試してみて、しっかり牙を研いでいきたいところです。
リスク無視で、思いっきり気がねなく実験できますしね!
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