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■ 2016/02/20 (土)  片道勇者開発記 7 ■
【片道勇者 開発記 7】

順調に開発記記事の番号が増えていますが、
今週は『片道勇者』のバグ修正やウディタの海外対応や
その他要件が入ってきていて、進みはほどほどでした。
確定申告もまだ終わってないのでしばらくは忙しくなりそうです。


※開発記用の挿絵

そうはいいつつ、ここ数週間で見た開発記の進捗はけっこう順調で、
今の段階で全体の約65~70%くらいまで達しています。
現在は3章の「フリカツ編」の下書きがおおよそ書き終わっていて、
これからチェックを入れたり(かつチェックしてもらったり)
直したり挿絵を入れたりする段階です。

そこまで終わればあとは4章の「設定編」を残すのみですので、
道なかばを過ぎてゴールが見えてきた感触があります。
(※ちなみに復習すると1章は無印開発編、2章は海外展開+プラス開発編です)

4章の「設定編」はボツになった案や各アイテム・NPCについての所見などを
書き連ねていこうかなと考えています。
もしかしたら普通のプレイヤーさんにとって一番楽しい項目かもしれません。



【ターゲットについて】

今さらながら、『片道勇者 開発記』はどんな人が読むかという対象者を
あまり絞っておらず、片道勇者に関連する
私が思い出せる全てのことを好き勝手に書いたものです。
基本的には、「舞台裏が気になる人」あるいは
「私がどう考えてゲームを作ってるか知りたい人」向けだと考えています。

実際のところ、この開発記は私自身のために書いているのかもしれません。
自分が『片道勇者』で得た体験や知見、たとえば
私がどこで何を学んだか、自分の強い部分や弱い部分はどこか、
そしてどこで何をやらかしてどう対応すべきだったかといったことが
文書を整理する工程でこれまで以上に頭に刻み込まれているので、
考え方の整頓・強化にも役立っている気がしています。

こういう本をあまり必要としておられない方も多いとは思いますが、
長い開発の後には、たまには何ヶ月程度か費やして
自分の頭の中を整理するための本を作ってもいいなと感じました。
ついでにちょっとした収益化に繋がればラッキー、くらいのつもりで。

しかしいざ色々書いてみると、他の人の開発記も読んでみたくなりますね。
フリーゲームでも、別売りの本を有料販売して収益化する構造は
DLCなどよりもお金を出しやすくて悪くないと思うんですが、
開発者の皆さま、いかがでしょう?
 
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