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■ 2017/08/12 (土)  片道勇者2 元気度と命中率 ■
【片道勇者2 新たな仕様いろいろ】

現在プロトタイプ開発中の『片道勇者2』ですが、
今週は『片道勇者』が1から2になって変わる細かな点についてご紹介です!

今回は「元気度の概念がなくなる」のと「攻撃を外さなくなる」の2点!



◆「元気度」の概念がなくなり、代わりに減るのは「最大ST」!

まず『片道勇者』の1では、「元気度」という疲労を表現したパラメータがあり、
これが減ると徐々にST(スタミナ)が回復しにくくなり、
0%になるとパラメータダウンする仕様になっていました。

が、『片道勇者2』ではこの「元気度」のパラメータがなくなります!
代わりに、行動するたびに徐々に「最大ST」が減少していくようになりました。
減った「最大ST」はこれまで通り、「ナユタの実」などを食べることで回復させることができます。

これまでと一番違うのは「回復すべきタイミング」!
最大STが減るということは、強力なスキルが連打できなくなったり、
あるいは大きなSTが要求されるスキルがどんどん使えなくなるということなので、
従来より少しずつ制限がかかっていくことになります。

どのタイミングで減った最大STを回復すべきかは、
育成内容や持っているスキルによっても変わってくるでしょう。
状況に応じた、最適なタイミングでの回復が求められます。


この状況で最大ST20回復の「ナユタの実」を食べると、
「ST 6/7 (-13)」から「ST 20/20 (-0)」の状態まで回復します。




◆戦闘では攻撃を外さなくなります!

「攻撃を外す要素」は基本的にストレス源だった気がするので、
『片道勇者2』では主人公側の攻撃は外さなくなります! 
手札に攻撃カードさえ来れば確実にダメージを与えられる! ストレスフリー!
(※手札に攻撃カードが来るとは限りません)

ただし確実に攻撃が当たるようになる代わりに、従来の武器の当たりやすさは
「武器ダメージの幅」によって表現されるようになります。

たとえば当たりやすい「剣」のような武器は、
ダメージ幅「6~8」のように安定したダメージを出すことができます。
しかし、外しやすい「斧」などの武器は安定性の低さを表現して、
ダメージ幅が「4~16」になったりします。
(剣と比べてダメージの期待値が強すぎるように見えますが、
一発を撃つのに必要な「行動力」は斧の方が高く設定されています)

さらに、斧の「ダメージの安定性の低さ」という弱点を補える、
「使うとランダム最小ダメージを最大値の90%に寄せられる補助スキル」
なども用意する予定です。「必中の目」なんて感じですね。
これら様々なスキルの組み合わせによって、武器の強さを最大限に引き出す
相乗効果を生み出すこともできるでしょう。

なお、主人公の攻撃は確実に敵に命中するのですが、
一方で主人公側は「回避率」を持っているため、
敵の攻撃を一定確率で回避することが可能です。
これはどんなギリギリの状況でも、プレイヤーさんに
最後まで生き残るチャンスに賭けてもらうための意図です。



以上、新たな仕様の変化、2点についてのお知らせでした!

今後も引き続きプロトタイプの基本機能を実装しつつ、
仕様が固まった部分については随時お知らせしていきます!
お楽しみに!
 
■ 2017/08/05 (土)  片道次回作4 タイトル決定! ■
【片道次回作、タイトルほぼ決定!】

これまで『片道勇者次回作』というプロジェクト名だけで呼んでいたものに、
ついにタイトルが決まりました! 

といっても実は6月頃につぶやいてたりするんですが、
関係各所との調整や検討の結果、
『片道勇者次回作』と呼んでいたものタイトルはほぼ、

『片道勇者2』

に決定しました!

システムが違いすぎるから『2』って付けるのはやめようかなと
開発開始の頃に言っていたり、途中で『片道勇者リバース(再誕)』にしようかなとか
色々考えてはいたものの、結局は一番シンプルな『2』に落ち着きそうです。



『片道勇者2』になった一番大きな理由としては、ショップに並んだときのことを考えると、
『2』にしないと「どれが最新かすごく分かりづらい」ためでした。

たとえば今のSteamには、以下の4バージョンの『片道勇者(One Way Heroics)』が存在します。

●One Way Heroics
→ 片道勇者、無印版
●One Way Heroics Plus
→ 片道勇者プラス、拡張版DLC
●One Way Heroics + Plus Edition
→ 無印+プラス版のセット
●Mystery Chronicle: One Way Heroics
→ 片道勇者原案、不思議のクロニクル 振リ返リマセン勝ツマデハのこと。

これらに、先の『片道勇者リバース』や『2』を含めて並べてみると以下のようになります。

●One Way Heroics
●One Way Heroics Plus
●One Way Heroics + Plus Edition
●Mystery Chronicle: One Way Heroics
●One Way Heroics Rebirth
●One Way Heroics 2


このリストを見せて「どれが一番最新作っぽい?」と聞いたとき、
一番それっぽいのは『One Way Heroics 2』、すなわち『片道勇者2』が最有力かな!
と私は感じました。

そんなわけで、「ナンバリングタイトルだけどシステム変わりすぎじゃなーい!?」
というツッコまれることは覚悟で、展開上の理由で関係各所には
「今のところ『片道勇者2』で行くつもりです!」とご連絡しています。

私がゲームに『2』を付けることを決めたのは、これが生まれて初めてです。
私がゲームに『2』を付けるのは、レジェンドオブレストール2以来、18年ぶりです(2017/8/6訂正)。
そもそも同じシステムで2作も作ることがなかったというのが一番の理由ですが、
『片道勇者』に関してだけはやりたいことや新たなチャレンジや課題が次々に沸いてくるので、
プラスになったり、次回作になったりしても長々と楽しませていただいております。



そういうわけですので、「片道勇者次回作」改め『片道勇者2』!
気になる方は今後もよろしくお願いします!

今後、『片道勇者』から変わる点などの要素を
引き続き徐々に紹介していければと思います。
あまり多くのコストを開発日誌にかけると開発がその分ゆっくりになっちゃうので、
小粒の日誌が増えると思いますがご容赦ください。



【ウディコン審査期間中!】

第9回ウディコンも好評開催中です!
今年はいつになくハイクオリティなゲームが目白押しですので、
フリーゲームが好きな方はぜひ遊んでみてください!
そしてよければ、投票もしていただけますと嬉しいです。

【ウディコン公式サイト】

審査期間は8/20の23:59まで! 皆さまの投票で順位が決まりますので、
応援したいゲームがあればぜひそれも含めて審査してみてください。
 
■ 2017/07/30 (日)  第9回ウディコン審査開始! ■
【第9回ウディコン審査開始!】

ということで第9回ウディコンのエントリー期間が終了し、
審査期間が開始されました!
エントリーしてくださった皆さま、本当にありがとうございます!
作品総数はNo.67までのなんと全65作品!
去年の68作品とほぼ変わらない数で、
今なおウディタを使ってくださっている皆さまには感謝の限りです!



すでに始まっている審査では、プレイヤーの皆さまからの投票が行われ、
最終結果はその審査結果で決定されます!
よければぜひ、投票していただけますと幸いです。

【WOLF RPGエディターコンテスト(ウディコン)公式サイト】

●審査は「熱中度」「斬新さ」「物語性」「画像/音声」「遊びやすさ」「その他加点」
6部門の得点を付けて評価していただきます。

●最終結果の「得点」に反映されるためには、最低4作品以上の審査を行う必要があります。
ただし、1作品だけの評価でもコメントは作者様に届きますし、結果発表時にも採用されます。



今のところ、過去数回のコンテストにおける部門別の最終結果は
それなりに納得しやすい感じになっていると考えているので、
評価方法はしばらく同じようにするつもりです。

ただし今後、有効投票数の減少や作品数の増減などの状況の変化によって
無理が出てくるところもあると思いますので、その都度、
適応できるように対応していきます。
 
それでは第9回ウディコンのすばらしき作品群、ごゆっくりお楽しみ下さい!
 
■ 2017/07/23 (日)  第9回ウディコン開催! ■
【第9回ウディコン開催!】

今年も夏の祭典、『WOLF RPGエディターコンテスト』が始まりました!

すでにエントリー作品は公開されダウンロード可能になっておりますので、
尖ったゲームに飢えている皆さまはぜひごアクセスを!
すでに15作品以上がエントリーしています!

【WOLF RPGエディターコンテスト 公式サイト】



今回は1年前から第9回ウディコンに向けてのカウントダウンを
定期的に行っていたのですが、その影響がどう出るかも
少し注目していきたいところです。
いつもより大作が多くなったり、その逆だったり、特別な傾向が出るかもしれません。

遊ばれる方は、市販ゲームではもしかしたら味わえないかもしれない、
目新しいゲームの数々にぜひ触れてみてください!
そして好みに合うものがあれば、ぜひ作者の方を
応援してあげていただきたいと思います。
それによって、あなた好みのゲームがまた作られるかもしれません。

エントリーの締め切りは7/29の23:59まで!
それまでの間、逐次追加されていく新作にきっとワクワクできることでしょう。
なお、締め切りギリギリのタイミングだと事故が起きやすいので、
エントリーされる方はくれぐれもご注意を!

それでは皆さま、今年のウディコンもごゆっくりお楽しみください!
 
■ 2017/07/15 (土)  来週よりウディコン! ■
【来週よりウディコン!】

今回もウディコンのお知らせでお茶にごしさせていただきます!
ということで、いよいよ第9回ウディコンが来週に迫ってまいりました!



いつも通りの注意点や、今回のウディコンにおいて
変化がある部分についてお知らせします。


●作品受付は7/23(日)頃と書いてありますが、負荷分散の目的でこっそり
7/22(土)の夜頃からエントリー開始します。これは例年通りです。


●今回から、エントリー用のスクリーンショットサイズの制約がゆるくなりました。
最大サイズは横800x縦600までで、16:9のサイズでも構いません。たとえば800x450など。
→ 最新版のウディタで、画面サイズがだいぶ自由になったための措置です。
今年は色んな解像度のゲームが来そうで、その点も楽しみです。


●コンテストのエントリー時に注意していただきたい点は以下の通りです。

- オープニングで進めなくなるゲームが届くことがありますが、その場合はエントリーできません。
少なくともオープニングが突破できることを確認してください。

- たまにデバッグのために初期位置を変えた状態から始まっていたり、
デバッグモードが入ったままリリースされている場合があります。
一度、アップローダに上げたファイルをご自分でダウンロードして、
意図通りにゲームが動作するか確認してください。


- PSD(フォトショップ用)ファイルなど、いらないと思われるファイルが大量に入っているために
容量が極端に重くなっていた場合
はエントリーを拒否する場合があります。

- コンテスト期間中、ふりーむやVectorなどに投稿するとエントリー停止になりますので
そういったところへの投稿は審査終了日まではお待ちください。


●遊ぶ側の皆さまへ。ウディタの最新版が使われていればゲームを複数起動できるようになります!
→ 大した話ではありませんが、今回からはウディタの最新版が導入されていれば、
複数のゲームを2種類3種類と同時起動
できます!
これで第8回みたいに、2つ以上のオートバトル系(放置)ゲームが来ても安心です。


●上記以外は、ほぼいつも通りのコンテストの流れとなります!

ゲームが公開されるのは『7/23の0時』頃より!
あなたの好きな作品が見つけられたら、ぜひ応援してあげてください。

私は、私好みの変則操作っぽいアクションゲームや
ローグライク的なゲームが来ないかなーと勝手に楽しみにしていますが、
それ以外にも、予想外の発想で攻めてくる面白い作品が必ずあるはずです。
自分のゲーム観の枠をメキメキ拡張できるような一本を、いつもとても楽しみにしています。
それが楽しめている限りは、私もウディコンを続けられるでしょう。



それでは、7/23をお楽しみに!