■ 2011/11/12 (土) ウディタ本、刊行! ■
2011年11月14 16日、いよいよウディタ本もとい、
「WOLF RPGエディターではじめるゲーム制作」が発売されます!
いきなりAmazonに並んでたのでびっくりしました。
【WOLF RPGエディターではじめるゲーム制作(Amazon)】
出版は工学社さまからです。まさかウディタで本の話を頂けるとは
思っていなかったので、本当にありがたい限りです。
【落書き】

ウルファールその他。
内容は、こちらのページを参照していただくと、少し分かると思います。
【工学社公式サイト WOLF RPGエディターではじめるゲーム制作】
3ページ分だけですが、具体的な中身も確認できます。
内容を自分的にまとめると、
といった具合です。第3部の自作講座は、初期のシル見サンプル程度の、
非常に簡単な自作メニューと自作戦闘を作る内容です。
最初に依頼を受けたときに頂いたコンセプトは、
「類書がないため、完全初心者向け」ということで、
内容は「書店で本を見て初めてウディタに触れる人」に特化しています。
なので、基本システムの使い方がすでに分かっている人には、
既知の情報が大半ですから、お値段通りの価値はないと思います。
「ウディタを触ってみたいけど情報を集めるのが面倒だ」と
お思いの人には、それなりに価値があるかもしれません。
システム自作面で詳しい内容の本が出るのは、
出るとしたら、次からだと思います。
「俺がやってやるぜー!」とお思いの方は、もしよかったら、
工学社さんに原稿を持ち込みしてくださると、出るかもしれません!
その点は、けっこう寛容らしいという噂です(もちろん内容次第ですが)。
私が受けたときは、ページ数の範囲は、A5の180~250ページ内で、
原稿上で実際に書けたのは最終的に216ページ分でした。
(あと30ページくらい自作編いけるかと思ったら、向こうで
編集してくださった後に250オーバーして、ページ削減地獄に
なりました。書いてくださる方はどうかお気を付けて)
ちなみに私の場合は、Wordのdocファイルで原稿を書いて、
画像なども、そのファイル内に直接載せていました。
文字や画像の配置などは、編集後に大幅に変わるので、
文字数チェックくらいのつもりで見た方がよさそうです。
なお、お金的な意味では、私に多くは入りませんので、
万が一「応援するために買うぜー!」な方がおられましたら、
そりゃ嬉しくてたまりませんが、少し冷静になってください!
金銭的な支援効果は小さいので、もしそういう目的でしたら、
(まだ遊んでおられない場合は)ぜひシル学やシルノをどうぞ。
ここを見ておられる皆さまにとって、果たして
どれだけお役に立てるものになっているか分かりませんが、
もし見つけたら、読めそうならぜひ立ち読みしてみてください。
その上で使えそうだと思った場合は、ぜひどうぞ。
あなたのレベルに応じて、この本が必要だと思う人もいれば、
必要でない人もいると思います。
それは教科書でも自己啓発書でも、どんな本でも同じです。
この記事は、ウディタ本広報のために残しますので、
拍手返信はまた次回にさせていただきます。
暖かいコメント、いつも本当にありがとうございます。
「WOLF RPGエディターではじめるゲーム制作」が発売されます!
いきなりAmazonに並んでたのでびっくりしました。
【WOLF RPGエディターではじめるゲーム制作(Amazon)】
出版は工学社さまからです。まさかウディタで本の話を頂けるとは
思っていなかったので、本当にありがたい限りです。
【落書き】

ウルファールその他。
内容は、こちらのページを参照していただくと、少し分かると思います。
【工学社公式サイト WOLF RPGエディターではじめるゲーム制作】
3ページ分だけですが、具体的な中身も確認できます。
内容を自分的にまとめると、
・ボリュームたっぷり全256ページのぶ厚さ ・ウディタ2対応 ・ 基本システム2対応 ・ターゲットは、本当に完全な初心者の方々 ・すでに自作できるレベルの人は得るものがありません ・Amazonで初めて値段見て少しビックリした (2415円) 第1部. 基本システム2でRPGを作成する説明が中心 → データの設定やイベント作成実践 第2部. ウディタ2の全機能の紹介(マニュアル+α) 第3部. システム自作講座ちょっぴり(15ページ~くらい) → DB自作を交えた簡単なメニュー自作・戦闘自作。 |
といった具合です。第3部の自作講座は、初期のシル見サンプル程度の、
非常に簡単な自作メニューと自作戦闘を作る内容です。
最初に依頼を受けたときに頂いたコンセプトは、
「類書がないため、完全初心者向け」ということで、
内容は「書店で本を見て初めてウディタに触れる人」に特化しています。
なので、基本システムの使い方がすでに分かっている人には、
既知の情報が大半ですから、お値段通りの価値はないと思います。
「ウディタを触ってみたいけど情報を集めるのが面倒だ」と
お思いの人には、それなりに価値があるかもしれません。
システム自作面で詳しい内容の本が出るのは、
出るとしたら、次からだと思います。
「俺がやってやるぜー!」とお思いの方は、もしよかったら、
工学社さんに原稿を持ち込みしてくださると、出るかもしれません!
その点は、けっこう寛容らしいという噂です(もちろん内容次第ですが)。
私が受けたときは、ページ数の範囲は、A5の180~250ページ内で、
原稿上で実際に書けたのは最終的に216ページ分でした。
(あと30ページくらい自作編いけるかと思ったら、向こうで
編集してくださった後に250オーバーして、ページ削減地獄に
なりました。書いてくださる方はどうかお気を付けて)
ちなみに私の場合は、Wordのdocファイルで原稿を書いて、
画像なども、そのファイル内に直接載せていました。
文字や画像の配置などは、編集後に大幅に変わるので、
文字数チェックくらいのつもりで見た方がよさそうです。
なお、お金的な意味では、私に多くは入りませんので、
万が一「応援するために買うぜー!」な方がおられましたら、
そりゃ嬉しくてたまりませんが、少し冷静になってください!
金銭的な支援効果は小さいので、もしそういう目的でしたら、
(まだ遊んでおられない場合は)ぜひシル学やシルノをどうぞ。
ここを見ておられる皆さまにとって、果たして
どれだけお役に立てるものになっているか分かりませんが、
もし見つけたら、読めそうならぜひ立ち読みしてみてください。
その上で使えそうだと思った場合は、ぜひどうぞ。
あなたのレベルに応じて、この本が必要だと思う人もいれば、
必要でない人もいると思います。
それは教科書でも自己啓発書でも、どんな本でも同じです。
この記事は、ウディタ本広報のために残しますので、
拍手返信はまた次回にさせていただきます。
暖かいコメント、いつも本当にありがとうございます。
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