■ 2014/04/19 (土) 片道+ 38 病と展開と ■
【片道勇者+ その38】
激しい嘔吐と下痢の症状が出て死ぬかと思った状態が
今週の半分くらいを占めていた私です。
全部出してゆっくり寝てたらケロッと治ったので
さほど大きな問題ではありませんでした。
今週の残りの半分は、今後の片道勇者の
新(?)展開の対応や準備に追われていました。
『片道勇者』は、よくもわるくも私の手の届く範囲から
離れて展開していくことになるかもしれません。
というか今現在もSteamで販売とか、すでに
私一人じゃ届かないところにいってしまってますけれどね!
手を貸してくださっている皆さまには感謝の限りです。
◆今回実装を試みていたもの
さて、今回は開発以外でドタバタしていたので、
片道勇者+は小さい項目だけちょこちょこ進めていました。
【プレイヤーキャラの外部画像の使用】
片道勇者+では「プレイヤーのキャラクターチップや顔画像を差し替え」
することができるようになる予定です。
特定のフォルダに「Class01_B_Chip.png」や「Class01_B_Face.png」
といった画像を入れると、プレイ時にその画像に置き換わります。

※剣士Bの顔とチップの画像をネムリにしてみた例
なお、ネット機能によるプレイヤー一覧は元の画像で表示されます。
これで配信プレイのときもなりきりプレイができて安心!(?)
キャラチップの作成にはグラフィック合成器をぜひどうぞ。
【好みのBGM設定】
また、「好みのBGMを地形ごとに追加」することができるようになります。
たとえば砂漠地形に新BGMを4曲入れて、オプションで「外部BGMの再生率」を
「20%」にしておけば、5回に1回の確率でその4曲からランダム抽選されます。
他にも、特徴として「どこでも外部曲再生」スキルを実装予定です。
最大で9曲のOGGファイルを登録できて、
地形の曲を好きな曲に変化させることができます。
これは既存曲に飽きてどうしようもなくなった人向けの機能です!
というのも、そこまでイメージに合いそうな曲がもう残ってないものでして
「自分で入れてくれー!」と白ハタを揚げてる状態なんですね。
以下は拍手コメントです。
前回の片道勇者のバランスについてのコメントや案など、
たくさんありがとうございます!
全部読ませていただいた上で、面白そうなのは検討事項に
入れさせていただきましたので、もし他にもあれば遠慮なくどうぞ!
ゲームは部分的に要望を聞くとグニャグニャになったりすることも多いので、
うまく咀嚼(そしゃく)して、うまく仕上がるようにがんばります。
(前の記事の 日本ゲーム大賞 の応募要項について)
>シェアウェアの報酬に関しては、プロと見なされるかどうかは
>微妙なところじゃないでしょうか。問い合わせてみては? .
実はシェパード捜査録やクリフ深淵録など、企業様から
お仕事として請けた仕事がモバイル方面でいくつかあるんですよ。
さすがに「まだ2回しか請けてないから大丈夫だよね?」
って問い合わせる勇気はありません。
>おおよその開発のロードマップが気になります
>あと、いつ頃発売予定なのかも気になります
ごめんなさい、予定は分からない、というのが正直なところです!
面白いアイデアが出るとその分だけどんどん遅れていきますし、
一ヶ月くらい半分のペースしか出せないときもありますしね。
それでも、今で8割くらいは終わった感触はあります。
残りの作業は前回挙げた通りですが、片道勇者に関しては
開発以外にも色んな脇の話が入ってくるのもあるので、
不確定要素が多くて計算ができないのもあります。
一般的なゲームも発売数ヶ月くらい前にならないと
予定が立たないのと同じく、こちらもおおまかな終わりが見えた頃に
発売予定などをご報告できると思います。
激しい嘔吐と下痢の症状が出て死ぬかと思った状態が
今週の半分くらいを占めていた私です。
全部出してゆっくり寝てたらケロッと治ったので
さほど大きな問題ではありませんでした。
今週の残りの半分は、今後の片道勇者の
新(?)展開の対応や準備に追われていました。
『片道勇者』は、よくもわるくも私の手の届く範囲から
離れて展開していくことになるかもしれません。
というか今現在もSteamで販売とか、すでに
私一人じゃ届かないところにいってしまってますけれどね!
手を貸してくださっている皆さまには感謝の限りです。
◆今回実装を試みていたもの
さて、今回は開発以外でドタバタしていたので、
片道勇者+は小さい項目だけちょこちょこ進めていました。
【プレイヤーキャラの外部画像の使用】
片道勇者+では「プレイヤーのキャラクターチップや顔画像を差し替え」
することができるようになる予定です。
特定のフォルダに「Class01_B_Chip.png」や「Class01_B_Face.png」
といった画像を入れると、プレイ時にその画像に置き換わります。

※剣士Bの顔とチップの画像をネムリにしてみた例
なお、ネット機能によるプレイヤー一覧は元の画像で表示されます。
これで配信プレイのときもなりきりプレイができて安心!(?)
キャラチップの作成にはグラフィック合成器をぜひどうぞ。
【好みのBGM設定】
また、「好みのBGMを地形ごとに追加」することができるようになります。
たとえば砂漠地形に新BGMを4曲入れて、オプションで「外部BGMの再生率」を
「20%」にしておけば、5回に1回の確率でその4曲からランダム抽選されます。
他にも、特徴として「どこでも外部曲再生」スキルを実装予定です。
最大で9曲のOGGファイルを登録できて、
地形の曲を好きな曲に変化させることができます。
これは既存曲に飽きてどうしようもなくなった人向けの機能です!
というのも、そこまでイメージに合いそうな曲がもう残ってないものでして
「自分で入れてくれー!」と白ハタを揚げてる状態なんですね。
以下は拍手コメントです。
前回の片道勇者のバランスについてのコメントや案など、
たくさんありがとうございます!
全部読ませていただいた上で、面白そうなのは検討事項に
入れさせていただきましたので、もし他にもあれば遠慮なくどうぞ!
ゲームは部分的に要望を聞くとグニャグニャになったりすることも多いので、
うまく咀嚼(そしゃく)して、うまく仕上がるようにがんばります。
(前の記事の 日本ゲーム大賞 の応募要項について)
>シェアウェアの報酬に関しては、プロと見なされるかどうかは
>微妙なところじゃないでしょうか。問い合わせてみては? .
実はシェパード捜査録やクリフ深淵録など、企業様から
お仕事として請けた仕事がモバイル方面でいくつかあるんですよ。
さすがに「まだ2回しか請けてないから大丈夫だよね?」
って問い合わせる勇気はありません。
>おおよその開発のロードマップが気になります
>あと、いつ頃発売予定なのかも気になります
ごめんなさい、予定は分からない、というのが正直なところです!
面白いアイデアが出るとその分だけどんどん遅れていきますし、
一ヶ月くらい半分のペースしか出せないときもありますしね。
それでも、今で8割くらいは終わった感触はあります。
残りの作業は前回挙げた通りですが、片道勇者に関しては
開発以外にも色んな脇の話が入ってくるのもあるので、
不確定要素が多くて計算ができないのもあります。
一般的なゲームも発売数ヶ月くらい前にならないと
予定が立たないのと同じく、こちらもおおまかな終わりが見えた頃に
発売予定などをご報告できると思います。
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