■ 2017/11/11 (土) 片道勇者2 【6】 新たな盾 ■
【片道勇者2の新たな「盾」】
今回は久しぶりに『片道勇者2』の新システム紹介!
今回のテーマは『盾』です!

『片道勇者』では適した特徴選択をすればかなり強力だった「盾」ですが、
今作は安定性が前回以上になる代わりに、使いこなすコツも求められます。
『片道勇者』では「盾」を装備しているだけで一定確率で自動で効果を発揮しましたが、
一方の『片道勇者2』では、防御効果を出すには「盾」を装備中に
自発的に「盾防御」スキルを使う必要があり、
使えば確実に装甲アップして追加の回避率を得ることができます!
ただし「盾防御」スキルを使うと「行動力を消費」しますので
その分だけ攻撃の回数が減ります。
たとえば、行動力「4」のうち1を使って「盾防御」するといった感じで、
あとの残り3では行動力2を使う剣の攻撃は1回しか行えません。
もし盾で防御しなければ、剣攻撃が2回撃てるわけです。
さらに盾を装備してると手札の1枚が常に「盾防御」スキルで埋まってしまうので、
山札から来るカードの選択肢が1枚少なくなり、
同時に山札の循環も遅くなるというリスクを抱えることになります。
つまり、盾を装備していると手札に「攻撃」カードが来るチャンスが減る場面も出てくるので、
先手を取って敵を倒していくタイプの職業なら
あえて盾を装備しない方が戦いやすい場面も出てくるわけです。
最初から盾を持ってる「騎士」でも、
攻撃力が欲しい場面では盾を外して戦う方が有利、なんてことも!
高難易度のプレイをするときは、判断しどころが増えるでしょう。
ちなみに盾が有利に働くのは、前回同様に「敵をすぐ倒しきれない場面」です。
つまり1ターンに何度も攻撃を受ける集団戦や、
何ターンも連続して戦う高HPの敵との戦いでは盾は無類の強さを誇ります。
あと、手札の比率が変でうまいことスキルカードが回ってこないときも、
とりあえず耐えるために盾を使えるので初心者の頃は便利です。
「騎士」はレベルアップで「盾修理」(※回数制限あり)のような
スキルも取得可能にしたいと考えています。
今回は前回に増して、「騎士」を防御の達人にしていく予定です。
今回は久しぶりに『片道勇者2』の新システム紹介!
今回のテーマは『盾』です!

『片道勇者』では適した特徴選択をすればかなり強力だった「盾」ですが、
今作は安定性が前回以上になる代わりに、使いこなすコツも求められます。
『片道勇者』では「盾」を装備しているだけで一定確率で自動で効果を発揮しましたが、
一方の『片道勇者2』では、防御効果を出すには「盾」を装備中に
自発的に「盾防御」スキルを使う必要があり、
使えば確実に装甲アップして追加の回避率を得ることができます!
ただし「盾防御」スキルを使うと「行動力を消費」しますので
その分だけ攻撃の回数が減ります。
たとえば、行動力「4」のうち1を使って「盾防御」するといった感じで、
あとの残り3では行動力2を使う剣の攻撃は1回しか行えません。
もし盾で防御しなければ、剣攻撃が2回撃てるわけです。
さらに盾を装備してると手札の1枚が常に「盾防御」スキルで埋まってしまうので、
山札から来るカードの選択肢が1枚少なくなり、
同時に山札の循環も遅くなるというリスクを抱えることになります。
つまり、盾を装備していると手札に「攻撃」カードが来るチャンスが減る場面も出てくるので、
先手を取って敵を倒していくタイプの職業なら
あえて盾を装備しない方が戦いやすい場面も出てくるわけです。
最初から盾を持ってる「騎士」でも、
攻撃力が欲しい場面では盾を外して戦う方が有利、なんてことも!
高難易度のプレイをするときは、判断しどころが増えるでしょう。
ちなみに盾が有利に働くのは、前回同様に「敵をすぐ倒しきれない場面」です。
つまり1ターンに何度も攻撃を受ける集団戦や、
何ターンも連続して戦う高HPの敵との戦いでは盾は無類の強さを誇ります。
あと、手札の比率が変でうまいことスキルカードが回ってこないときも、
とりあえず耐えるために盾を使えるので初心者の頃は便利です。
「騎士」はレベルアップで「盾修理」(※回数制限あり)のような
スキルも取得可能にしたいと考えています。
今回は前回に増して、「騎士」を防御の達人にしていく予定です。
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